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姐御−グッピー

Author:姐御−グッピー
どうも世間の障害者というククリからは、はみだしてしまう。
イジメも差別も笑いに変える、そんな経験を綴りながら、ど〜してこんな自分が出来上がったのか? 探ってみたくなりました。

はたして、何が見えてきますかねぇ。(笑)

2008.4.20 start..

写真を変えました。
オホーツク海です。
(本文とは関係ない!?) (^^;;)

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なぜ?なぜ?

若い時に出会う人というものは、少なからず人生において影響するものでございます。

20〜22歳に出会った人たちは、特にバイト先の人たちは私にとって、良い刺激を与えてくれた人たちでした。

ディベート、ディスカッションをたくさんしたのでございます。


「あなたは、どう考える?」
「なぜ、そう思うの?」
「なぜ? どうして?」

という盛んな質問にあうのでございます。

そういう質問に対しては、甘い考えとか考えていないものなら、思い切りツッコミを受けるので、生半可な答えではダメなんです。

質問してくる方は、社会問題や環境問題に意識が高く、知識レベルも高かった!

そんな方々との会話の中で、自然と考えが鍛えられていきました。

あ 「こうしたい・・・・・・・・・・」 
友 「では、どーすればいい??・・・・・・・・・・・・」  

友 「こーするには、何が必要か!!」 
あ 「・・・・・・・・・・・・・・・」 

ハンディ持ちには、普通はナイ、余計なハードルが付きものだし・・・。。

と自然に体制や勉強するべきことが見えてくると同時に、覚悟もきまってくるのです。

前にも書いたのですが、どーも私には「ハンディ持ちでも、甘やかさない!」友人との出会いが主流でしたね。

そのときはキツイことでも、月日を経てみれば 「あ〜、よかったんだな」 と思えるコトがたくさんあるのでございます。。

腕が鍛えられた!

通園施設のバイト職員として働くに当たっていろいろと職務があります。

☆1日のリーダー
☆担当通園生の記録
☆通園バスの乗務
☆行事の運営
☆昼食の担当     etc

私がいちばん大変だったのは、昼食作り
だいたい一週間に1回担当することになりました。

20歳ソコソコで、料理のレパートリーなんか多いはずもナイ
30人前という大量の料理。
感覚もたいへんでした。。

男性職員にカレーとかシチューが定番を取られているので、女性職員はちょっと別なメニューが要求されます。

ある男性職員に
「俺のクチに合わせろよ 」などと無謀なコトを言われ、タジタジしておりました。

通園生は、ある意味非常に厳しく判断を下されます。
美味しくない・・・・もしくは、ちょっと不出来?なものを提供したならば、食べてくれません。
逆に、ものすご〜く美味しいものが出来た日には、鍋一滴のスープも残らないのです。

この差は、スゴイと思いませんか


自然に料理の腕が鍛えられていきました。

調味料や食材になるべく自然なものをと、考える女性職員に囲まれておりましたから、今から約30年前とはおもえないくらい環境保全意識も高いところでございました。


おかげで、インスタントものとか使おうとの意識なく、美味しい料理ができるという風に腕を鍛えていただいたのでした。。


イスから転げる!?

イスから転げたのは、私ではありません。
区役所の人事課職員さんです。

それほど驚かせたんです、私。じゃあるまいし・・・・・

専門学校2年目にお世話になった実習先の通園施設
知的ハンディが中心で特別支援学校(養護学校)卒業後の人たち20名がいる成人クラス。

出産のため出産・育児休暇の代替職員を探すことになったのですが、私にその話が来たのです。


まったくの新しい人が入るより、通園メンバーが慣れている人がいいし、職員も説明要らずで即戦力になる人がいい、という条件にピッタリ当てはまっちゃったわけで〜〜〜〜〜〜〜

私も専門学校卒業後、プー太郎状態で願ったり叶ったりでしたぁ〜

で、推薦状を人事課へ出していただき、「手続きに行っておいで!」と区役所に向かったのです。


人事課の窓口で用件と名前を告げました。
すると、次の言葉とともにイスから転げたのですよ。

「障害者が来たぁ〜〜。」

って、失礼でしょ? 

その人事の方、慌てまくって電話をとって推薦状書いた係長に確認!

「障害者 が来ましたよ!! いいんですかっ!!!」

「障害者の施設に障害者の方ですよっ!!  いいんですかっ!!」

「名前間違っていないですねっ!!」

と大きい声で連呼。。


そ〜何べんも障害者障害者って叫ばんでもいいだろーーーに。
わかってるってばぁ。



私はそれを見ていて、怒る気持ちよりも笑いがこみ上げてきて、こらえるのに必死でした。

電話を終えた人事課の職員さん。
「あなたでいいそうだから・・・・・・」と手続きしてくださいました。
私は、満面の笑みと丁寧な挨拶をして、即行で退却。
区役所を出てから、ひとりで大笑いしちゃいました。


1979年、まだまだハンディ持ちが働く環境にはなっていなかった時代。

それは驚くことだったんですねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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