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姐御−グッピー

Author:姐御−グッピー
どうも世間の障害者というククリからは、はみだしてしまう。
イジメも差別も笑いに変える、そんな経験を綴りながら、ど〜してこんな自分が出来上がったのか? 探ってみたくなりました。

はたして、何が見えてきますかねぇ。(笑)

2008.4.20 start..

写真を変えました。
オホーツク海です。
(本文とは関係ない!?) (^^;;)

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自分で買いなさい

車の運転免許を取ったのはいいんですが、肝心の車がナイ!!!

チョビット母に聞いてみた!
あ 「あの〜、車買う気ある?」
母 「ドコに置くの! ドコにお金あるの!」  
               あはっ、カミナリ落ちたか。
あ 「ハハハ〜〜、やっぱし甘かったか・・・・・」
母 「あたりまえよぉ〜、自分でお金貯めて買いなさいっ!!!」
あ 「へぃぃぃぃ〜、そうします。そうします。」  
                スゴスゴと引き下がる私

相変わらず、甘くはナイ母でございます。

会社員を始めていましたから、「さて、地道に貯金すっかぁ〜」と腹をククったのです。
しかし、自分の車所有はいつのことやら〜と半分あきらめモードでした。

7〜8年経過し、幼馴染みが結婚で転居することになって、駐車場が空くけど使わないか?と声をかけてくれたのです。
これを機に自家用車を買うことになりました。
赤のトヨタ:コルサにしました。

母は、自分の金で買うので何も言いませんでしたが、
これに父は、猛反対!!

父 「俺は、ハンコ押さないぞっ!!!」 保護者のハンコだそうで・・・
あ 「あのぅ〜〜、もう成人してるからいらないんですケドォ〜〜」
父 「えぇ〜〜〜!!!」

父、あえなく撃沈〜〜〜


納車された真っ赤な車を見た母が一言!

「あんたも普通の女の子だったのねぇ〜〜〜。」

あなたの娘ですが、ナニか?


こうして車のオーナーになったのでございます。。

さんすうの修行

カテゴリは、母のスパルタですが、今日は父のスパルタ話でございます。


一・十・百・千・万・・・・・・
数の単位、どこまで言えますか?

一・十・百・千・万・億・兆・京(けい)・垓(がい)・徐(じょ)・穰(じょう)・溝(こう)・澗(かん)・
正(せい)・載(さい)・極(ごく)・
恒河沙(ごうがしゃ)・阿僧祇(あそうぎ)・那由他(なゆた)・不可思議(ふかしぎ)・無量大数(むりょうたいすう)


21種類の数の単位と算数の九九の表が、家の6畳間壁面に描かれていたのでございます。

父がカラーマジックペンを駆使しつつ、模造紙いっぱいに書き上げてくれたのでしょう。
おかげを持ちまして、いまでもこの21単位はスラスラと、お口からでるのでございます。


父は、算数は大嫌いだそうですが、娘には大好きになってほしかったのでしょうか?

中学生くらいになったとき父が、
「小さい単位も覚えさせるんだった!失敗した!」
と言い放ちました。

「自分が覚えたら?」と私の心の声。。。

このスパルタのせいではナイでしょうけど、私は理数系大好きです。



この話題は、意外なモノから思い出しました!!
先日、親戚の法事でお坊さんから南無妙法蓮華経の題目を一緒に唱えましょうと言われ、仏教本?を見ていたら(唱えませんでした。)、阿僧祇・那由他の文字があり、記憶が呼び覚まされたのでございます。


この単位の由来は、中国にあるらしいです。。
(雑学です。失礼いたしました・・・・・・

やさしくして・・・・・

母との会話:

母 「あんた、覚えてる?
   私に 『パパにするみたいに優しくして・・・・・』って懇願したこと。」
あ 「へぇ? そんなこと言ったんだぁ。」
母 「そうよ! パパするみたいに・・と来たもんだ!!」
あ 「あはっはっは〜〜〜、お腹苦し〜〜〜ぃ。」
母 「言われてショックだったんだから〜〜〜、
   これ以上優しく出来ナイって・・・・・」

子どもは、良く見ているものでございます。

『パパにするみたいに・・・・・』

まったく記憶がありませぬ。

そんなに、ラブラブを見ていたのかっ!!!!!    



きっと、訓練とか病院通いとか結構忙しく、出かけるために「早く〜」とか「やりなさい〜」という言葉が多かったんじゃないかな。
「一生懸命やってるのにぃ〜〜」と思っていたんだろーなぁ。

母のスパルタの思わぬ後遺症?だったのでございます。。。


ハメられた!

母って普通は、子どもには勉強を優先にさせるでしょう?
うちは、ちょっと違っていたのです。

私が机に向かっていると、台所から度々お呼び出しがありました。

母  「ちょっと、こっちにいらっしゃ〜〜い!!」 
あ  「今、勉強してるぅ〜〜〜!」 
母  「そんなもん、後回しっ!! 魚さばくから、見なさいって!!」 
あ  「も〜〜〜!」 

と強制お呼び出しで、お魚さばくのを見せられるハメになったのでございます。

お魚さばくことが数学や国語に勝ったのでございます。


小学校高学年からこのような調子だったので、お料理は不自由なお手手でも一通り、なんでも作れるようになったのでございました。 

和菓子・洋菓子も母のバイト先のおかげで仕込まれました。 
父も仕込まれスポンジケーキ  は、父のレパートリーとなったのでございます。   ありえない・・・・・? (笑)

母の切替え^^

自分の産んだ子にハンディがあるということは、どんなにショックなことでしょう。

私は、ご当人ではないし、ハンディ持ちの身の上。
ショックの気持ちは、あまり想像もできず実感できません。
         (ごめんなさい・・・・・


母は、親子で自殺しようかとまで、追い詰められたそうで・・・・・・
しかし、死ぬのはそう簡単なことではありません。

そんな気持ちを抱えながら、病院通いの日々をこなしておりましたとさ。

脳性まひの研究医師と出会いまして、その先生に
「リハビリをしっかりやれば、歩けるようにもなるから、がんばりましょう。」と言われたのでした。


その言葉に母は、一点の光としてその日を境に “スパルタ母!!” と変貌するのでありました。

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