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姐御−グッピー

Author:姐御−グッピー
どうも世間の障害者というククリからは、はみだしてしまう。
イジメも差別も笑いに変える、そんな経験を綴りながら、ど〜してこんな自分が出来上がったのか? 探ってみたくなりました。

はたして、何が見えてきますかねぇ。(笑)

写真を変えました。
オホーツク海です。
(本文とは関係ない!?) (^^;;)

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知的ハンディ児のキャンプでのこと。

知的ハンディの子どものなかには、お外が大好きな子がいます。
でも、すぐ海に出られる環境では、「ご自由にどうぞ。」という訳にはいかず、外に監視員が数か所立っておりました。

私も、キャンプ初日、麦わら帽子をかぶって、炎天下待ち伏せておりました。

ソコへやってきました、男の子。
意外と素早しっこく、えいっやっと抱き止めたのでございます。

アッチへ行かせろとばかりに暴れますので、ちょいと歌など歌ってみたのでございます。


南の島の大王は その名も偉大なハメハメハ
ロマンチックな王様で 風のすべてが彼の歌 星のすべてが彼の夢
ハメハメハ ハメハメハ  ハメハメハメハメハ

南の島の大王は 女王の名前もハメハメハ
とてもやさしい奥さんで 朝日の後で起きてきて 夕日の前に寝てしまう
ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ

南の島の大王は 子どもの名前もハメハメハ
学校ぎらいの子どもらで 風がふいたら遅刻して 雨がふったらお休みで
ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ

南の島に住む人は 誰でも名前がハメハメハ
おぼえやすいがややこしい 会う人会う人ハメハメハ 誰でも誰でもハメハメハ
ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ



その歌が、彼の心のツボを捕えてしまったのでございます。


それから彼は3泊4日、私の姿を見付けるや、ピトッとくっ付き離れない・・・・・・・・
飯盒炊飯もキャンプファイヤーの時も、一緒にいたのでございます。
自分の班へ帰すのですが、すぐ戻ってくるのです。
班のお友だちに 「お母さんと思ってるんじゃない?」といわれる始末。
一緒にスタッフのお仕事をしていました。(笑)


班のスタッフには、「居所がわかってるから、ありがたい。」とも言われてました。
まあ、確かに危険ではないよね?(笑)


こんなに好かれてしまったのは、後にも先にもこれだけですが、楽しい思い出でとっても心が温まってしまうのでございます。

この季節になると・・・・・

この季節になると・・・・・思い出します。^^
青春の海〜〜


青い海に集まって〜
みんなで作るこのキャンプ
みんな仲間だ、仲良しだ
楽しい保田の海〜〜
ららら、みんな仲間だ、仲良しだ
楽しい保田の海〜〜


中2の夏にハマったキャンプのテーマソングです。
そう、ボランティアする側へ、福祉学科へのきっかけになったキャンプです。

もちろん、健常者の中にハンディ持ちは、ただ一人!!
それは、覚悟の上。
自分がどれだけできるのか?
足でまといにならずに、なにか役立つのか?
不安と期待を胸いっぱいに、夏を迎えました。
今から30年くらい前のことでございます。。

そのキャンプは、2泊3日、もしくは3泊4日で児童養護施設、母子寮、交通遺児の健常児対象と知的ハンディ、身体ハンディ、視覚+知的ハンディとそれぞれに行っていたのです。
期間は、準備と本番と撤退で、まるまる2か月を海にて活動いたします。
ですから、70名余のボランティアスタッフは、交替で複数キャンプをこなすのでございまっす。


健常児のキャンプでのこと。
海水浴の定点監視で、うっかりちょっと深いところに立ってしまいました。
監視する側が溺れちゃ、シャレにならない・・・・・・って、溺れかけました。

目ざとい先輩がしっかり見ていたのでございました。
プログラム終了後にしっかり怒られました。
せ 「自分のコト、わかってる?」
あ 「・・・・・」  深く反省・・返す言葉もございません。。
せ 「何かあったら、助ける立場なんだからね!!」 
あ  「ハイ・・・わかります・・・・・」  シュン



それ以後は、手に負える位置を確保すべく、早め早めの行動をこころがけました。

キャンプでのお仕事は、もっぱら洗濯室と物干し場の往復。
これも、ハンディ持ちのキャンプでは重要なポジッション!!
麦茶、遠泳の甘い紅茶作りなど、裏方作業をコツコツといたしたのでございます。


時にはキツ〜〜イでも愛情のある言葉を先輩からいただき、暖かいフォローを後輩もしてくれまして、
ひと夏を過ごしたのでございます。

普通なんですよ。^^

よく言われる言葉がございます。


☆頑張ってるね。
☆明るいね。
☆エライね〜。
☆素直だね。
☆楽しそうだね。


これらの言葉の前には、「ハンディ持ちなのにぃ〜〜」というのが付くのでございます。



ということは???

ハンディ持ちだと、
★頑張らない
★暗い
★ナマケモノ
★ひねくれ
★楽しんじゃいけない

のでしょうか〜〜??  (笑) と 
ツッコミたくなるじゃぁ〜あ〜りませんか〜〜〜!
実際は、ツッコミ はしませんケド〜〜〜ね。


確かに世間では、ハンディ持ちのイメージはそのようなものでございますものね。
しかたがありませんね。。。。

私は、一人でホイホイと出歩くので、言われる頻度が高いのでしょうなぁ。

決まってる私の答えは、

「普通ですよ。」
「ちょっと工夫するくらいなんですよ。」
「たいしたコト、してませんてば。」    とお返ししております。


毎日 「あ゛〜〜大変〜〜。。。」って生きていたら、身が持たないのでございまするぅ。。

いいけどぉ〜〜^^

福祉学科勉強したからではないけれど、子ども相手に遊ぶ会があって毎週会う子どもたちがいました。

最初に出会った時は、こっちがハンディ持ちというコトに子どもたちがビビるのでございます。
私も多少はビビりますがもう慣れっこで、相手がビビっていようとも平気に普通に話しかけちゃったりして〜〜〜

子どもは、オヨヨッ??  となるけれど、またソレを楽しんだりの悪いヤツでございますぅ〜〜。

もうお互いに慣れっこになった頃、座っていた私の背中を駆け上がり、肩を踏み台に“やーっ!”って、飛び降りたのでございます。

イキナリの出来事にボーゼンとしていると、またタタタッと駆けてくるではないですか!!


「こっちの骨が折れるよっ!!」って、は〜びっくりだぁ〜〜!!


子どもは何をいきなりし始めるか、わからない・・・・・・・・・・・




べつのある日、私は工作をしていたら手をカッターで切ってしまったのです。

すると、女の子とこんな会話を・・・・・・・・。

子 「あ、先生、切っちゃったんだね。手を高くあげると、血〜止まるよ。」
あ 「私、手が上げられないよ〜〜。え〜ん。
子 「そーだった、そーだったね。」 と手を引っ張り上げてくれたのでございます。

子どもたちは、慣れっこになってしまうと私の不自由さなんて、ヘノカッパ!! すっかり忘却の彼方なのねぇ〜〜〜!!  (笑)



私自身がハンディのコトをまったく気にしなければ、相手もぜんぜん気にならなくなるということが、わかってきた時代でございます。

何していた?

小学校の1〜2年生の記憶がありません。。

このブログを書き出して、かなり思い出したものもございますが、しかし、いっこうに思い出さないこの年代!!

おもしろいコトがなかったのか?
事件もなく、平穏だったのか?
寝ていたのか?
子どもなりに学校に行かれて、ほっとしていたのか?



結局のところ、


 ヌボォ〜〜〜〜!


としていただけだったので、ございますな。

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